台風で延期となった8月29日のトーナメントの延期開催、10月9日は早朝からJBスタッフの準備が進みます。
JB/NBCトーナメントでもおなじみステージトラックもカナルの前庭に登場、昨日の激しい雨もやみ、曇天ながらまずますの天気、微風、波が少しある程度のまずまずの天気となりました。
は昨年浜名湖花博が開催された会場(現在浜名湖ガーデンパーク)の北側、リゾートのエクシブ浜松の隣にあります。東名高速浜松西ICから約20分、国道1号からは10分ほどで到着できます。
昨日から到着組、当日移動組、地元参加者が続々と集まってきました。
まずはエントリー表に記入、半券に本部連絡先などが記入されており、緊急連絡ができるようになっています。
本部横では機材サポートなどを行ってくれた地元Megabassのテントブース、浜名湖用に開発されたルアー、限定ルアー等も発表されました。
開会式
カナルが浜名湖専用艇として独占輸入する”カロライナスキッフ”がずらりと集合、船底が平らで前デッキを持つスキッフはシーバスアタック艇としてもオールマイティに楽しめる船、遠浅の浜名湖にもぴったり、今回も活躍してくれるでしょう。
大会のルール説明はバスプロの小野田賢一選手、7時半に抽選順に出艇、11時以降検量に戻ることができ、合計3匹の総重量で競います。範囲は浜名湖が海とつながる今切口の浜名大橋下以内の浜名湖上、帰着は13時となりました。
参加者は30名余、来年から年3回開催を予定しているプレトーナメントともいえる今回に期待が高まります。
エントリー表の半券を提出して出艇準備に入ります。
出艇前の闘志満々の笑顔!
浜名湖は遠浅ながら今切から奥は三ケ日ICよりさらに奥の都田川までの広範囲となる釣り場、参加者の持ち込んだ艇もさまざま、バスボートからアルミ艇、和船、そしてカロライナスキッフまで、全員の健闘を祈ります。
※参加者全員の写真が撮れませんでした。失礼しました。
出艇、優勝を目指して!
抽選の出艇順に出発します。カナル前の水路は充分に広く、まさにこの日行われた鈴鹿のF1のよう、浜名湖は水路などのルールもあります。全員が安全に楽しいシーバス釣りを楽しんでいただきたいと思います。
カナルは大型の船揚げクレーンと大型スロープを持ち、参加艇を速やかに揚げ降ろしが可能です。
取材艇出発、今回のサポート艇としてカナルが用意したのもカロライナスキッフ、標準でスズキのエンジンを積む快速かつ安定のよい浜名湖スペシャル艇です。
レポート後半へ続く    カナルに帰艇