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19世紀ごろの両色灯
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両色灯の話 |
| カナルのマークの下半分は舷灯または両色灯をデザインしたものです。これらは現在でも夜間の航行には欠かせないアイティムですが、その歴史は遠く何百年にも亘り航海士達を助けてきた重要な船具です。 これから船に乗ろうと考えている方にも分かりやすく説明しますと、両色灯は殆どが船のバウ(先端の部分)やマストなどの見えやすい場所に、舷灯はそれぞれ左右の舷やキャビンの左右にそれぞれ付けられており、灯の色は向かって左が青、右が赤、陸上の信号機に近い意味合いをもち、現在は夜間の航行中は点灯が義務付けられています。 もうお分かりとは思いますが船は右側通行です。両色灯、舷灯は夜間航行する船なら外国航路のタンカーからレーダーを搭載するクルーザー、湖沼の和船まで総ての船舶に付いている灯(あかり)です。 一杯の船に左右に配置されたふたつの灯。航海の安全を見守るわだつみの左右の瞳。安全な航海を願う気持ちはカナルも同じです。 |
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| マスト灯の話に続く |